見逃し厳禁!希少な古銭/アンティークコイン 価値ある10円玉 3選!
希少な古銭/アンティークコイン 価値ある10円玉 3選!
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家にあるお金で価値のあるものはあるでしょうか?
10円玉でも価値がある年号がありますよ。
知っっていると、ふとした時に見つける事が出来るかもしれませんよ!
家にある10円玉が、数十万円に変わる、希少な年号があります。
国内最大級の貨幣オークションの最近の落札結果を参考に、
さっそく、結論は以下になります。
第1位、昭和61年後期(ギザなし)
第2位、昭和26年(ギザあり 未使用品レベル)
第3位、昭和32年(ギザあり 未使用品レベル)
番外編:両面等のエラー貨幣は100万円を超えるものもあります!
一番高い年号は、昭和61年後期(ギザなし)の10円玉になります。
実際2024年1月に53万2800円 円(手数料含)で落札されております。
昭和61年の年号で、後期とはどういうことでしょうか?
61年後期の見分け方は3つですが、①が一番わかりやすいですね!
①屋根がとがっている!
②階段の端の上部が、つながっている。
③中段の屋根の間に切れ目の線がない。
実際の画像で確認しますと、上段が61年後期で、下段が通常年号です。
2番目に高い年号は、昭和26年のギザあり、未使用品になります。
少し前ですが、2017年10月に14万4040円 円(手数料含)で落札。
3番目に高い年号は、昭和33年のギザあり、未使用品になります。
実際に2023年1月に5万1060円 円(手数料含)で落札されております。
【番外編】
上記以外にもエラー貨幣は群を抜いて高いです。
両面表面エラーの場合は驚愕の332万4000円(手数料含)の落札価格になります!
また両面の角度がずれているものも比較的高値で落札されています。
昭和26年ですが摩耗があっても、51060円(手数料含)で落札されています。
10円で一番高い年号は昭和61年後期(見分け方は本文参照)
2番目は昭和26年、3番目は昭和33年でした。
これらは未使用レベルの綺麗さという条件が大切です。
また、両面表面のエラーは驚異の300万円越え、両面の打刻が傾いているエラーも比較的高値で落札されています。
自宅に眠っている希少なコインを是非探してみましょう!